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中高年の3人に1人は膝が痛い
こんな人がまわりにたくさんいませんか?あなたもそうではないですか?
- ひざが痛くて歩くのがつらい
- 立ち上がる時に膝が痛い
- 階段の上り下りが膝が痛い
- 何年も正座ができない
外に出たくないひざの痛みをかかえる中高年は大変多く、3~4人に1人はひざが痛いそうです。
しかし、これははっきりとした自覚症状がある人だけで、たまに痛い、違和感がある、いつも痛いわけではないけど時々痛む、
など軽い人を合わせればもっと多くの人が膝の痛みに悩んでいるでしょう。
中高年に多い「変形性膝関節症」
ひざの痛みは女性に圧倒的に多く、60代になるとほとんどの人が何かしら膝にトラブルを抱えています。特に中高年に多い「変形性膝関節症」は戦後、日本人の寿命が伸びるにしたがって増えてきたと言えます。
膝の関節は使うたびにこすれあい、軟骨が少しずつすり減ってきます。
ですから、寿命が伸びれば伸びるほど、すり減っていき、色々な障害が出てくるのです。
膝痛で人生の楽しみを奪われていませんか?
日本人の寿命はぐんぐんのびて、それだけ見れば世界に誇れる長寿国になりました。せっかく長生きできるようになったのに、膝が痛くて、歩けないとか、旅行にも行けない、みんなと一緒に趣味を楽しめない、
外に出られない、というようなことでは何のための長生きかわかりません。
内臓が全然悪くなくても、膝の痛みがあるだけで、人生の楽しみを奪ってしまうのが「膝の痛み」ということになります。
ひざが痛くて歩けなくなると、家に閉じこもるようになり、余計に足は動かなくなります。
歩かなければ内臓機能は落ち、やがて脳も衰えて、ついには認知症になる人も多いのです。
これはグループホームや老人ホームの入所者さんを見ているとよくわかります。
歩けないことは全身の機能が衰えることを意味します。
つまり、移動できない(動かない)ということは最終的に死の機転をたどることになるのです。
辛い膝痛を寺岡はりきゅう接骨院で改善しませんか?