冷え性改善
血流改善チェックリスト
身体に次のような症状があらわれていないかチェックしてみましょう。
3~4点以上当てはまるようであれば、一度専門家に相談してください。
- 手足が冷たい、温めても中々温まらない
- あかぎれ、しびれ、しもやけ
- 関節痛、腰痛、頭痛、肩こり
- ほてり、のぼせるような感覚、冷えのぼせ
- 気温が高い日でも汗をかかない、体が冷たい
- 寝起きが悪い、寝坊しがち
- 休んでも疲れが取れない、だるさ
- 低血圧
- 生理痛や生理不順、月経前症候群
- 自律神経失調症、不眠症
冷え性の原因
血の巡りが悪くなる原因は、筋肉がこり固まり、筋力や内臓が弱っていることである場合が多いです。
筋肉は骨盤の歪みでこり固まり、筋力は生活習慣で低下し、内臓はストレスや食生活で弱まるため、血流をよくするには生活習慣や人間関係も見直さなければなりません。
静脈の流れが悪くなる原因
ふくらはぎが収縮することによって、静脈は血液を上半身にある心臓にまで送り返せているのです。
歩かなくてもよい生活は、ふくらはぎの筋力を低下させ、静脈の流れを弱くします。
さらに骨盤が歪むと、筋肉がこり固まり、静脈の流れを悪くする原因となります。
内臓・自律神経の働きが悪くなる原因
また季節の変わり目や普段の食生活が原因で、睡眠や二便(大便・小便)に不調が生じることもあります。
これは私たちの体内で、交感神経と副交感神経のパフォーマンスが低下し、ストレスや不調を引き起こすメカニズムが働いた結果です。
交感神経と副交感神経の両方が高揚し安定していることが、心身共にベストな状態だといえます。
寺岡はりきゅう接骨院の冷え性・血流改善
いくら良い治療をしてもなかなか症状が改善しない、又は良くなってもすぐ元に戻ってしまう
こんな方は冷え性の事が多いのです
カラダの状態は結局は血流が良いか悪いかに支配されています
当院では特許を持つ特殊なクリームを使い、ふくらはぎに施術する事で冷え性を根本改善するプログラムを開発しました
ふくらはぎは第二の心臓と言われ、全身に血液を送る役割があります
お気軽に体験できますので、老若男女問わず、ご相談下さい
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【動脈】骨盤・股関節の歪み
動脈は、心臓を起点に血液を全身へと勢いよく送り込んでいく血管を指しています。
動脈硬化という言葉があるように、動脈自体が硬くなることで血の流れが悪くなったり、骨盤や股関節が歪み、周囲の筋肉がこり固まることでも血のめぐりが阻害されます。
当院では、トムソンベッドという特殊な骨盤矯正用ベッドで、最小限の力で最大限の骨盤矯正を実現し、丁寧に股関節の矯正も行っていきます。 -
【静脈】ふくらはぎの硬さ・筋力低下
全身に送り込まれた血液が心臓に戻る際に通過するのが静脈です。
先に説明したように、血のめぐりは、柔軟なふくらはぎと周囲の筋力がカギとなっています。
当院では多くの柔道整復師に支持されているDr.Supporterの『My.Supporterミネラルケアクリーム』を使用してマッサージを行っております。
同製品は、血行促進、疲労回復、筋肉疲労やこりを和らげる効果があるとされているIFMC.成分からつくられています。 -
【内臓】内臓の働き・自律神経の乱れ
身体が冷える、胃腸が重苦しい、便秘や下痢、お腹周りの筋肉が硬くなっているなどの場合は、内蔵の働きが悪くなっている可能性があります。
このような場合、当院では、鍼灸施術を行います。
交感神経、副交感神経の働きを改善させるツボに鍼・灸を当てることで、内蔵の働きを正常な状態に近づけ、自律神経の乱れに端を発する諸症状を和らげます。
大切なのは施術の頻度と期間
冷え性の施術で大切なのは、いかに時間をつくって施術を受けるか、いかに長く続けるかです。
一般的な鍼灸院・接骨院においては、施術を受けて3日(72時間)以内に、次の施術を受けないと8割が元の状態に戻るというデータがあります。
なにかと忙しい現代社会ですが、当院では初回の施術からできるかぎり3日に一度、3カ月以上の通院を推奨しております。
よくあるご質問
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- Q
- 暑い季節でも、冷え性改善の治療は必要ですか?
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- Q
- 冷え性を改善するための効果的な運動やエクササイズはありますか?
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- Q
- 女性はなぜ冷え性になりやすいのですか?
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- Q
- 冷え性の改善に効果的な入浴方法はありますか?