腰痛・膝痛
腰痛の原因
腰痛の原因は、激しい運動や建設現場・工場で重量物を運搬するような力仕事だけに留まらず、接客業や教師、デスクワーク、運転手、普段の何気ない日常生活でもなりえます。
例えば、立ちっぱなしや座りっぱなし、普段から歩くことをしない生活を続けていると、やがて腰に負担がかかってきます。
寺岡はりきゅう接骨院の腰痛施術
当院では「腰痛をなんとかしてほしい」と来院されたお客様に対し、まず骨格の歪みを調べます。
腰痛を訴えるお客様は、骨盤、仙腸関節、股関節、腰椎がズレていることが少なくありません。
次に筋膜のつながりを調べます。
勢いよく屈伸するなど激しい動きをした際、ぎっくり腰になった経験がある方もいらっしゃいますが、この症状を筋・筋膜性腰痛といいます。
さらに、どういった動作で腰が痛くなるのかについて調べます。
前屈時、回旋時、伸展(後方に反る)時に痛むのかなどを診て、どの筋を傷めているのかを見定めます。
最後に、しびれがある場合、首が原因である可能性を考え小円筋、肩甲骨調べます。
筋肉を緩め、骨格の歪みを直すことで、腰痛が和らぎます。
腰痛を訴えるお客様は、骨盤、仙腸関節、股関節、腰椎がズレていることが少なくありません。
次に筋膜のつながりを調べます。
勢いよく屈伸するなど激しい動きをした際、ぎっくり腰になった経験がある方もいらっしゃいますが、この症状を筋・筋膜性腰痛といいます。
さらに、どういった動作で腰が痛くなるのかについて調べます。
前屈時、回旋時、伸展(後方に反る)時に痛むのかなどを診て、どの筋を傷めているのかを見定めます。
最後に、しびれがある場合、首が原因である可能性を考え小円筋、肩甲骨調べます。
筋肉を緩め、骨格の歪みを直すことで、腰痛が和らぎます。
内臓調整が必要な場合があります
- 冷えの体質がある
- むくみの訴えが多い
- 皮膚が弱い
- 右の胸郭が硬くてズレがある(肝臓)
- 上部腰椎の起立筋が硬くて、
ズレがある(腎臓)
腰痛を放っておくと下記のような症状を引き起こします
- 背中が痛む
- 坐骨神経痛
- 股関節痛
- 臀部痛
- こむら返り
- 足がむくむ
- 太りやすくなる
- 便秘
- 下痢
- 生理痛、生理不順
- 椎間板ヘルニア
- 脊柱管狭窄症
膝痛の原因
膝の痛みはほとんど感じないものから、重苦しい鈍痛、うずく疼痛、いても立ってもいられない激痛まで、症状レベルはさまざまです。
さらに原因も多岐に渡り、とくにアグレッシブな若年層~中年に多い膝内障、オズグッド病といったスポーツ障害や、成長痛、変形性膝関節症、捻挫や打撲など、数多くの病気が挙げられます。
寺岡はりきゅう接骨院の腰痛施術・膝痛施術
腰と膝の両方の施術が必要であると診断された場合、腰から先に調整し膝の施術に移ります。
痛みがある部位は基本的に、やさしく面圧をかけ、これ以上の痛みが生じない状態を保つためにテーピングを行います。
また必要に応じて冷却し、関節の潤滑を促す歩行を指導します。
福山市、笠岡市にお住まいで「膝が痛い」と感じられた方は、痛みの原因を特定し、痛みを緩和する施術が可能ですので、ぜひ当院までご相談ください。
痛みがある部位は基本的に、やさしく面圧をかけ、これ以上の痛みが生じない状態を保つためにテーピングを行います。
また必要に応じて冷却し、関節の潤滑を促す歩行を指導します。
福山市、笠岡市にお住まいで「膝が痛い」と感じられた方は、痛みの原因を特定し、痛みを緩和する施術が可能ですので、ぜひ当院までご相談ください。
膝痛施術の流れ
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Step1
問診表に記入(約10分)
現在の症状、過去の外傷歴、治療歴を詳しくお聞きします。 -
Step2
問診と検査(約20分)
膝のどの場所が痛むのか?
変形の度合いは?
どの動きで痛みが出るか?
運動制限はどの程度か?
腰、股関節との関連性をスクリーニングし、詳細な神経学的検査等で治療方針を決定。 -
Step3
施術
検査の結果で腰の施術が必要であれば、腰から先に調整して膝に移ります。 -
Step4
面圧
痛む場所には基本的に、やさしく面圧(関節面同士をくっつける施術)をかけていきます。 -
Step5
テーピング
良い状態を保つためテーピングします(固定テープではなく動けて、入浴も可能です) -
Step6
アイシング
冷却します(アイシング) -
Step7
歩行指導
歩行指導(正しい歩行をすることで関節の潤滑を促す)
よくあるご質問
腰痛に関するご質問
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- Q
- 腰痛を予防するための効果的なストレッチとエクササイズは?
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- Q
- 腰痛が悪化する姿勢や動作にはどのようなものがありますか?
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- Q
- 腰痛の際は冷やすべきですか?それとも温めるべきですか?
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- Q
- 腰痛はロキソニンで痛みを抑えることができますか?
膝痛に関するご質問
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- Q
- 膝痛を軽減するための効果的な運動方法は?
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- Q
- 膝のサポーターや装具は膝痛の改善に役立つのでしょうか?
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- Q
- 日常生活で膝を守るための姿勢や動作の注意点は?
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- Q
- 膝が痛い時は冷やすほうがいいですか?温めるほうがいいですか?