安定期になれば大丈夫です。
容態によりますが週に一回です。痛みがきつい、出産まで時間がない場合は週に二回程度です。
妊婦整体
妊娠中のママへ
妊娠中の腰痛、股関節痛、膝痛、尾骨痛、坐骨神経痛などはどうにもならない痛みとあきらめてはいませんか?
さまざまな悩みに対応できるように 当院ではマタニティ期の方だけに考案された整体をお勧めしています。
妊娠中はホルモンの影響で骨盤などの関節が通常の3倍緩く、また骨盤の歪みが出やすい非常にデリケートな状態です。
そのため当院では、産前産後の専門の知識を持って、ママの身体やお腹の赤ちゃんに全く負担のないソフトな施術を行います。
安産を導き、骨盤や子宮に
ダメージを残さないように開発した整体
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内臓と骨盤、子宮の関係性
骨盤内には、産道はもちろん膣や子宮、卵巣、腸、膀胱など、出産や生殖、排泄にかかわる大切な臓器が集中しており、母として、女性として、ヒトとしてとても大切な場所です。
分娩時に骨盤が広がり、産道や膣を赤ちゃんがするりと通り抜ける際に、骨盤底筋を傷めてしまうことがあります。
ダメージの程度によっては産後、腰痛のほか、産前にはなかった骨盤周りや排尿時の違和感、尿漏れ、血尿、便秘、脱肛といったひどい症状に悩まされることになる場合があります。 -
少しでも楽な身体にするために出産前から準備
妊娠すると、リラキシンというホルモンが分泌され、徐々に周囲の筋肉を柔らかくし、骨盤を開きやすくすることで赤ちゃんを産みやすくします。
しかし、骨盤底筋がダメージを受けない保証はなく、そのダメージをできるかぎり回避するためのプラスアルファの施術が欠かせません。
そこで当院では、出産前のママを対象とした妊婦整体（マタニティ整体）を実施しております。
福山市 マタニティ 妊婦整体 おすすめ
内臓下垂と妊娠の関係をご存知ですか？
内蔵下垂とは、文字通り内臓が本来ある場所から、垂れ下がり落ちてしまった状態を指し、なかでも胃下垂は厄介な重いつわりの原因とされています。
また産後、赤ちゃんがいた場所が空くことで、内臓下垂を起こしやすくなることもわかっています。
胃が上から子宮を圧迫し続けることで、血のめぐりやリンパの流れが悪くなり、子宮の機能が弱まることで妊娠しにくい身体になります。
現在ポッコリお腹で、妊活がうまくいかない場合は、内蔵下垂の状態にある可能性がありますので、心配な方は一度、来院の上ご相談ください。
寺岡はりきゅう接骨院の妊婦整体の特徴
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まず当院では、関節をポキポキッと鳴らす、強い指圧を加えるような荒い施術は一切行っておりません。
また、妊産婦治療の会が主催する『マタニティ・安産整体』の技術セミナーを受講し、技術を習得した院長が施術を行いますので、安心して施術を受けていただけます。
呼吸法に沿って、とても軽く「触っているの？」と思えるような柔らかいタッチで、骨盤底筋はもちろん骨盤や腸、切迫早産や逆子の原因にもなりえる横隔膜にもアプローチしていきます。
結果、骨盤や横隔膜が柔軟になり、広がる子宮の邪魔をしなくなり、赤ちゃんも居心地よく過ごせるようになります。 -
妊婦整体のメリット
妊婦整体を行うことで、切迫早産や逆子の回避、出産時の骨盤底筋のダメージ低減と、出産後の内蔵下垂を防ぐことが可能です。
赤ちゃんを産むと子宮はキレイになり、お産をすることで女性は健康になる「出産は排毒」という言い伝えがありますが、実際、骨盤の歪みで苦しむ女性が後を絶ちません。
妊婦整体を受けることにより産後、骨盤が歪むことなく周辺の筋肉、子宮もあるべき位置に戻りやすくなるため、妊婦整体には産後ケアの一面があると言えるのです。
よくあるご質問
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- Q
- 妊娠中に受けられる整体の頻度やタイミングは？
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- Q
- 妊婦整体が特に有効な症状や状態は？
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- Q
- 妊娠初期から妊婦整体を受けることは可能ですか？
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- Q
- 妊婦整体を受けるときの服装や準備はどうしたら良いですか？