頭痛・肩こり
頭痛の原因
仕事中や日常生活において悩まされる頭痛ですが、その原因のほとんどは「筋肉のこり(過緊張)」と言われています。
そのため筋肉を通常の状態に戻せば、頭痛も起こりにくくなります。
現状「頭痛薬などで対処している」方は一度、当院までご相談ください。
寺岡はりきゅう接骨院の頭痛施術
まずは異常に緊張した筋肉を緩めるところから始め、次回、頭や首を支える姿勢保持筋のバランスを整え、頭痛原因筋の深部に刺激を与えます。
3回目の来院では、上半身の筋肉のこりをほぐし、希望されるお客様には鍼も行います。
こんな方に効果があります
- 偏頭痛
- 筋緊張性頭痛
- 群発頭痛
- 上記の混合型頭痛
- CTなどの検査で、脳に異常はないが頭痛がある
- 肩こりや、目の疲れからくる頭痛
- 頭痛外来でも治らなかった
頭痛施術の流れ
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Step1
問診票に記入(約10分)
問診票に記入していただきます。生活パターンや飲んでいる薬を知り、頭痛治療の参考にします -
Step2
問診と検査(約20分)
頭痛の発生する頻度や、痛い場所をお聞きします。
生活習慣や栄養面での問題点を探していきます。
実際に首や肩周辺を触診し、治療箇所(トリガーポイント)を決定。骨のゆがみや、筋肉の異常緊張した箇所が大事な所です。 -
Step3
実際の施術(約30分)
治療箇所を決め、手技療法を行います。(エネルギーを用いた手技療法を行います)姿勢保持筋である背中や腰、骨盤なども頭痛と大きく関係します。さらに先に決めたポイントを重点的にゆるめていきます。-
初診時全身の骨格バランスを整え頭痛の原因となる異常緊張筋をゆるめます
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2回目頭や首を支える姿勢保持筋のバランスを整えます。
また、頭痛原因筋の深部まで刺激を加え、芯のコリ、硬結をとっていきます。 -
3回目上半身の筋をほぐし、首、頭周りの細かい筋肉までほぐします(希望によっては、はり治療をすることもあります)
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Step4
今後の指導
今後の通院ペースや自宅予防法について、ご指導します。
肩こりの原因
肩こりも頭痛と同様に、肩周辺にある筋肉の緊張が主な原因となっています。
当院では肩だけではなく腰回りの筋肉もほぐして、柔らかくしていきます。
また、内蔵の機能が低下し、その反射作用で肩の筋肉が緊張してしまうケースや、骨盤の歪み、頭蓋骨の歪みにより脳脊髄液の流れが悪くなるケースでも肩こりになる可能性があります。
寺岡はりきゅう接骨院の肩こり治療
肩こりの原因は、こっているはずの肩以外の部位にあることがほとんどです。
当院では肩からつながっている筋肉、筋膜をほぐし、硬くなっている場所や、肩こりの原因を特定していきます。
次に内臓体性反射を疑い、骨格や頭蓋骨の歪みが生じていないかをチェックします。
歪みがあれば、骨格や頭蓋骨を正し、筋肉や筋膜をリリースします。
これで肩こりも徐々に緩和していくものと考えています。
肩こりを直したい場合、腰の筋肉まで柔らかくしないと根本的な解決にはつながりません。
肩こりが引き起こす代表的な症状
- 頭痛
- 腰痛 背部痛
- 目の疲れ
- 高血圧
- 手のシビレ
- 不眠
- 鬱
肩コリにマッサージやもみほぐしが
効果的ではない3つの理由
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1.実は凝っている場所にコリの原因はなく、別の場所にあります。
まず、筋肉・筋膜のつながりを使って 硬さを取っていきます
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2.実は内臓が凝っています。
「内臓体性反射」という言葉があります。
肩こりには内臓の影響がかなりあるため、筋肉を触るだけでは不十分なのです。 -
3.実は肩こりは頭蓋骨のゆがみが関係しています。
「頭蓋骨なんてゆがむの?」と思われる人がほとんどかと思いますが、生まれたての赤ちゃんは頭が歪んでますね。
産道を通って生まれるとき、頭の縫合を緩ませて出てくるのです。
大人も一緒で、頭の縫合は24時間動いています。ですから、肉体的、精神的のストレスで簡単にゆがんでしまうのです それを矯正するのも必要になります。
肩がこっている(硬くなっていたり、触ると痛い、気持ちいい)場所を指圧したり、揉んだり、引っ張ったりしても後で余計に凝ってきたり、逆に痛くなったり(揉み返し)した経験も数多くあるでしょう。
当院では、骨格のゆがみを正したあと、筋膜、筋肉のつながりを利用して、筋膜、筋肉リリースをすることを主体においています。
場合によっては 内臓の調整、頭蓋骨のゆがみをとり、最終的に肩周りの筋肉を柔らかくしていきます。
よくあるご質問
頭痛に関するご質問
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- Q
- 日常生活で頭痛を予防するための習慣は?
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- Q
- 頭痛が頻発する場合、どのタイミングで医師に相談すべきですか?
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- Q
- 頭痛が続く場合のリスク要因は何ですか?
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- Q
- 頭痛に効果的なマッサージやストレッチ方法は?
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- Q
- 肩こりの慢性化を防ぐための生活習慣とは?
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- Q
- 肩こりと頭痛の関連性は?
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- Q
- 肩こりが悪化した場合、どのような症状が現れますか?
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- Q
- 肩こり改善のためのホットパックや冷却法の効果は?