緊張型頭痛は病院で検査しても異常は出ない|広島県福山市の整骨院・整体院なら寺岡はりきゅう接骨院

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緊張型頭痛は病院で検査しても異常は出ない


緊張型頭痛は、病院で検査しても異常が出ません。
しかし、「いつも肩がこっていて頭が重い」「ずっと頭痛があって、なんかスッキリしない」
といった方々がこれに当たります。
こんな方々が病院に行くと大体「緊張型頭痛です」と言われることが多いのです。

緊張型頭痛は日本人には一番多い頭痛といわれています。
とてもありふれた頭痛といってもその症状は個人差が大きく、頭重感くらいの人から、日常生活に支障をきたすほどつらい人まで様々です。
緊張型頭痛の痛み方は、「頭全体が痛い」「ズキズキせずじわーんと痛い」といった感じです。

「緊張型頭痛」は以前は「筋収縮性頭痛」と言われていました。
しかし1988年に国際頭痛分類により、名称が変わって、「緊張型頭痛」とよばれることになりました。
「筋収縮性頭痛」とは、首や肩周辺の筋肉が収縮して、コリがひどくなっておこる頭痛です。

緊張型頭痛は高血圧や脳卒中などの生活習慣病と違い、生命を脅かすものではないということを、知っておくべきでしょう。
なので、将来に対して、過剰な心配をする必要は全くありませんので安心してください。

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