ひざが痛い変形性膝関節症とは|広島県福山市の整骨院・整体院なら寺岡はりきゅう接骨院

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ひざが痛い変形性膝関節症とは

ひざが痛い変形性膝関節症は50歳代以降の女性に多い症状です。
日本では高齢化が進み、ひざに痛みを持つ人が増えています。

膝の病気は寝たきりを引き起こすといわれ、なかでも変形性膝関節症は患者の数が多く、介護予防の観点からも重要視されています。

ひざが痛い変形性膝関節症の原因

男性よりも女性が圧倒的に多く、女性は男性に比べ、発病の時期も早いのです。

女性は50歳代で増え始め、男性は60歳代から増え始めます。

女性は閉経により、女性ホルモンが低下し、男性より筋力が弱い、横すわりが多いなどの理由が推測されます。

そのほか、体重の増加、スポーツによる半月版や靭帯の損傷などのケガの経験や農作業や重労働などももちろん変形性膝関節症の原因となりえます。



また、変形性膝関節症になりやすい体質の人として、ヘバーデン結節の起こっている人があげられます。
ヘバーデン結節は手の関節症の一種で、人差し指から小指までの第一関節(爪のすぐ下)の軟骨がすり減りグニャッと曲がり、変形初期は痛みを伴う病気ですが、気をつけてみると結構多いものです。

この症状が見られる人は統計上、変形性膝関節症になりやすい体質として知られていますので、あらかじめ注意したほうが良いでしょう。

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福山市の寺岡鍼灸接骨院は、膝の痛みの治療に実績があります。
膝の痛みの治療