病院でのむちうち症治療の問題点|広島県福山市の整骨院・整体院なら寺岡はりきゅう接骨院

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病院でのむちうち症治療の問題点

むちうち(外傷性頚部症候群)の病院で行われている現在の治療法は、
ガイドラインによってある程度決まっていますから、どこでも大差ないといえるでしょう。

急性期で頚部痛が激しい場合や運動制限が著しい場合は,

頚椎カラー(ポリネック)で固定し、局所の安定を保ちます。

あと、薬物療法として非ステロイド系消炎鎮痛薬(NSAID)、筋弛緩薬、胃粘膜保護薬の3点セットが用いられる事が一般的です。
クスリには必ず副作用がありますし、どんどん増えることも多いです。

また、急性期を過ぎると、理学療法が行われます。
ホットパックのような「温熱療法」や疼痛が激しい場合、ブロック療法として、「トリガーポイント注射」や「椎間関節ブロック」が行われます。

炎症が強くて痛みがあるのに、温めると後で余計に痛んだり、注射でその場しのぎで痛みを抑えると、慢性的な痛みに悩まされることも少なくありません。
そういった治療でいったん急性期の症状がごまかされて?しまうと今度はめまい、耳鳴り、頭痛、発汗異常、といった自律神経系の異常(失調)がでてきます。
そうすると抗不安薬や抗うつ剤の処方がはじまるのです。

これらは、人体という物体にクルマという巨大な物体がぶつかり、大きなエネルギーが体内に移動し、貯蔵されたという、物理学上のあたりまえの現象と理論が完全に無視された処方としかいえません。
我々は、人間である前に地球上で生まれ、地球に生存しているのですから、宇宙物理学を無視しては治るものも治らないのです。

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