頻繁に起こる片頭痛の痛み｜広島県福山市の整骨院・整体院なら寺岡はりきゅう接骨院

片頭痛の痛みが、一生続くという経過はたどりません。

普通は２０歳前後で頭痛が現れ、

２０代後半から３０代にかけて痛みが激しくなり、４０代になれば、頭痛の強さはだんだん弱くなります。

また、片頭痛の頻度はというと４０代後半から５０代にかけて、より頻繁に起こります。


若いときは何ヶ月かに１回だったものが４０代になると毎月になった。

若いときは一ヶ月に２～３回だったのに４０代後半には週に２～３回出るようになった、など個人差はありますが、ほとんどの人が頭痛の頻度は増えていきます。


また頭痛の継続時間も年齢とともに長くなり、４０代になると２～３日も続くことが多くなります。

そうなると、絶えず頭痛に襲われている状態になり、中には痛みに慣れてしまう人もいますが、あくまで頭痛はなくて正常ですから間違ってはいけません。


ところがもっと年齢を重ねると頭痛は減っていきます。

６０代からは頭痛が出なくなる人が増え始め、出ても軽い症状です。

７０台で片頭痛のある人はごく少数といえます。


頭痛が加齢により軽くなる、その理由は定かではありませんが、動脈硬化のため、血管が硬くなって拡張しにくくなるからというのが現在有力な説ではあります。

でも逆よりマシだと思いませんか？

福山市で片頭痛の治療なら寺岡鍼灸接骨院へ

福山市の寺岡鍼灸接骨院の片頭痛治療に関する詳細は、下記のリンク先をご覧ください。
片頭痛治療の詳細はこちら