むちうちなどの交通事故治療は、症状固定で治療打ち切り？｜広島県福山市の整骨院・整体院なら寺岡はりきゅう接骨院

あなたは

「むちうちなどの交通事故のケガが症状固定し、治療が打ち切りになった」

という話を聞いたことがありますか？

通常は、交通事故治療開始から「治癒」または「症状固定」までの治療費は、加害者側の保険会社が全額支払ってくれます。
※「症状固定」とはもうこれ以上治療を続けても大幅な改善が見込めないと判断されたということです。

交通事故治療の治療費が打ち切られるまでの期間

むちうちなどの交通事故治療に関して、保険会社はどれくらいの治療期間で治療費の打ち切りを打診してくるのでしょうか。

ケガの程度にもよりますが、たいていの場合、交通事故後３～６ヶ月くらいで加害者側の保険会社が治療費の支払いを打ち切り、
症状固定として治療をやめてもらおうと連絡してきます。

交通事故のケガで多い「むちうち症」では、医師は６か月前後で症状固定したと判断することが多いようです。
なので、加害者側の保険会社も大体そのへんで治療費の打ち切りを宣言してくることになります。
軽症の場合、２ヶ月や３ヶ月での打ち切りも珍しくありません。
むしろ最近は早い段階で示談にされるような印象があります。

もし、症状固定になってしまうと、その後、症状改善のために、治療を続けたとしても自己負担にて治療費を支払うことになります。
ですから、保険会社が認めている期間中に、なるべく治療に通い、後遺症を残さないようにするのが賢い自己防衛の手段です。
もちろん、むちうちなどの交通事故によるケガは、専門の治療ができる接骨院で受けることをおすすめします。

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福山市の寺岡鍼灸接骨院なら、むちうちなどの交通事故治療に実績があります。
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