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頭痛の原因となる食べ物や飲み物とは
頭痛の原因になると言われている食べ物とは何でしょうか?
よく知られたところでは、赤ワインです。
ワインには抗酸化作用がありますが、赤ワインに含まれるチラミンに頭痛誘発作用があるといわれています。
チラミンは、チーズやソーセージ、サラミ、ビールにも含まれていますので、ご注意ください。
またアルコール類は頭痛があるとき摂取すると、痛みが強くなります。
化学調味料やスナック菓子に含まれるグルタミン酸ナトリウムも、血管収縮作用があり頭痛の原因になりやすいようです。
チョコレートが頭痛の誘因となっているケースでは、子供に食べさせるのをやめるだけで発作の回数が減ることも珍しくありません。
チラミン以外にもコーヒーや緑茶などカフェインの多いものは、頭痛の誘因になりやすいと言われています。
また意外とジャスミンテイーや紅茶もカフェインの含有量が多く注意が必要です。
あとはタバコですが、ニコチンとタールを排泄するのに、大事な酵素と補酵素が多く使われ、代謝異常がおこりますので頭痛持ちの方は控えた方が良いでしょう。。
それから片頭痛の人は、空腹のときに頭痛発作が起きやすいようです。
空腹だと低血糖になり、脳への糖(エネルギー)が足らなくなって頭痛が起きると考えられます。
まさかこんな食べ物が?というものもその人には頭痛の原因となる可能性がありますので、思い当たるものがあれば控えるべきでしょう。
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