すぐに病院へ行くべき危険な腰痛｜広島県福山市の整骨院・整体院なら寺岡はりきゅう接骨院

すぐに病院へ行くべき危険な腰痛とはどんなものでしょうか？

急に激しい腰痛になったときは、からだを動かす事もできず、あまりの痛みに愕然とするでしょう。

私も何度か経験がありますが、少しでも動くと激痛が走り、「このまま動けなくなってしまうのでは？」と夜も寝れずに、寝返りのたびにその痛みにショックを受けてしまいます。


ですが、急性の腰痛は日にちが経てばだんだん治まってくるのがほとんどです。（痛みが減っただけで、本当に治ったわけではありませんが）

すぐに病院へ行くべき腰痛の見分け方

まれに一刻も早く病院で治療を受けるべき腰痛もあります。

それは、腰などに急激な痛みがあり、いくら安静にしていても痛みが治まらなかったり、下肢に強いシビレやマヒがあるときです。


事故やけがなど外傷による腰痛は骨折の可能性があります。

足が動かない、感覚がない、という感じがするときはすぐに大きな設備が整った病院を受診し、神経まで損傷が及んでいないか検査してください。


特におしっこが出にくいなど、排尿、排便傷害があるときは椎間板ヘルニア、脊椎の圧迫骨折、細菌感染から起こる脊椎炎、あるいは悪性腫瘍（ガン）などの疑いもあります。


痛みの強さにかかわらず、このような場合は一刻も早く大きな病院を受診する事をおすすめします。

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