出産後は骨盤がゆるむ|広島県福山市の整骨院・整体院なら寺岡はりきゅう接骨院

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出産後は骨盤がゆるむ

出産後は骨盤がゆるむということをご存知でしょうか?

ゆるまないと赤ちゃんが出てこないから当然です。


人の体の中でも骨盤はとても強固にできています。

重い上半身を支えるだけでなく、歩いたり、走ったりするときの衝撃を受け止めないといけませんから。

まわりはとても頑丈な靭帯で包まれています。


しかし、出産のために内側からの力にはゆるむようにできています。

というより、出産の時には骨盤がゆるむようにホルモンが分泌されるからです。

赤ちゃんがお母さんのお腹から出てくるための産道を開く必要があるのです。

直径約10センチが必要です。


そして、出産時、骨盤の前側の恥骨結合が離れて、仙骨と腸骨の間の仙腸関節が離れ、お尻の後ろにある仙骨が跳ね上がりそれだけのスペースを確保し、準備が整うのです。

ですから出産後、骨盤は相当なダメージを負っているということになります。

普段ありえないようなダメージです。

男性にはとても耐えれないでしょう。
(私も男性です)

事故などで大ケガをしたようなものです。


欧米人は骨盤が大きいので出産後、すぐ退院できるみたいですが、アジア系はそうではありません。

例えば、足首をひねって捻挫をして歩けない、そんなときはすぐに治療を受けるはずです。

出産後は一日も早く、骨盤矯正を受けに来てください。

早ければ早いほど回復も早いのです。

出産後の骨盤矯正なら福山市の寺岡鍼灸接骨院へ

福山市の寺岡鍼灸接骨院なら、出産後の骨盤矯正に実績があります。
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