更年期障害のホルモン治療には骨盤矯正が有効｜【産後骨盤矯正】広島県福山市の寺岡はりきゅう接骨院

更年期障害のホルモン治療には、骨盤矯正が有効といえます。


女性は、４つのタイミングで大きく骨盤が歪みます（ゆるみます）。それは初潮、妊娠、出産、閉経時です。


女性は40歳を過ぎると卵巣機能が低下して、55歳ごろまでには卵巣ホルモンの分泌がほとんどなくなり、閉経をむかえます。

このとき、内分泌機能にもいろんな変化をもたらし、人によりますが、のぼせ、

めまい、動悸、息切れ、肩こり、腰痛、頭痛、全身倦怠感、イライラ、ヒステリーなどの症状があらわれます。


病院へ行くと、自律神経失調などと診断されたりします。

これがいわゆる更年期障害といわれるものです。これを境に女性のからだは大きく変化します。


これらの症状の重い人の骨盤を診て見ると、ほぼ１００％骨盤のずれや歪みがあります。

土台である骨盤が歪むことで、背骨も歪み、その結果、自律神経に失調をきたすのです。

そこで骨盤矯正が大きなカギになります。


まずは骨盤を正しい位置に矯正して背骨を整える事で自律神経のバランスをとってやると少しずつ症状が緩和されるでしょう。

先述のようにこの時期は骨盤がゆるんでいるため、柔らかく、動きやすいので矯正もしやすいということになります。

女性なら避けられないし、当然と思わず、チャレンジすることをお勧めします。副作用は全くありませんから。

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