骨盤のゆがみは土台のゆがみ｜広島県福山市の整骨院・整体院なら寺岡はりきゅう接骨院

骨盤のゆがみは、家の土台のゆがみに例えることが出来ます。


家の土台が少しでも崩れると、建てつけが悪くなり、ドアが開かなくなったり、

すきま風が入ったりして、家としての本来の機能が果たせません。

柱や壁をいくらまっすぐに戻してもすぐに崩れてしまいます。

人間の場合この土台にあたるのは骨盤ということになります。

骨盤がゆがむと

人間も骨盤がゆがむと、体のどこかが痛くなったり、

動きがおかしくなったり、果ては内臓の異常まで引き起こします。

ためしに、腰を左右どちらかに捻ったり、前に曲げたまま、

しばらくじっとしてみてください。

必ずどこか痛くなったり、調子が悪くなるでしょう。


背骨や首をきれいに整えても、骨盤がゆがんでいればすぐに戻ってしまいます。

骨盤がゆがむことで、特に影響を受けやすいのは、

骨盤が臓器の受け皿として働く、小腸や大腸などの消化器系、

子宮や卵巣などの婦人科系です。


骨盤のゆがみは筋肉の痛みにも関係します。

骨盤がゆがむと骨と骨をつなぐ筋肉や靭帯が引っぱられて緊張状態になり

痛みを起こし、体は疲れやすく慢性的に疲労が蓄積した状態になります。


このような骨盤のゆがみが長く続くと血管を圧迫して、

今度はシビレや麻痺といった状態をつくるのです。

そうなる前に、体の土台である骨盤を正しい方法で矯正しなくてはなりません。

福山市で骨盤矯正されるなら寺岡鍼灸接骨院

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