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むちうちがつらい人へ4つのアドバイス
むちうちがつらい人へのアドバイス
①むちうちを早く治すんだという気持ちを持つ
交通事故の被害者になるのは初めての事がほとんどで、本当につらい体験です。体だけではなく、精神的にも激しく落ち込んでしまいます。
ですが、そんな理不尽な出来事のために人生設計を変えられてはたまったものではありません。
ご本人自身が気持ちを「絶対に治すぞ」と強く思うことが、早く治る秘訣でだと思います。
もちろん、気持ちだけで治す事は不可能かもしれませんが、少なくとも治療のために通院できるぐらいの状況であれば、「いつか治るだろう」よりも「絶対に治ってやる」という強い気持ちをもって、通院していただければ、回復も早くなることは、私の治療経験からも確実に言えることです。
医師や治療家は患者さんのケガが一日も早く改善するように、最善を尽くしていきますが、あくまで手助けに過ぎません。
最後は患者さんご自身の治癒力にかかっています。
「早く良くなるぞ!」まずはその気持ちを強くもってください。
②たかが頚椎捻挫と思わない
むちうちは正式には「頚椎捻挫」
という名前ですが、「ねんざ」というと一般に軽く考えられがちです。
しかし、むちうちの場合は、足首や手首をちょっとひねっただけとは全然ちがいます。
確かに最初にかかった病院では「頚椎捻挫で全治5日」とか診断書に記載されます。
これは、骨折や脱臼などのように、骨の実質に異常はないのでそれ以上の治療期間としては文書の上では記載できない、ということであって、専門家の私からみればこれぐらいやっかいなものはない、というのが実際です。
ある意味では、骨折以上に回復が難しいからです。
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福山市の寺岡鍼灸接骨院は、交通事故によるむちうちの治療に実績があります。むちうち治療