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出産後、健康的に体重や体型を戻したい
出産後、健康的に体重を戻し、体型を戻したいなら、
毎日の食事で気をつけたいことがあります!
遅くとも夜9時までには食べ終え、1日3食を規則正しく取るということは体重を元に戻す上でもとても大切です。
しかし、赤ちゃんのリズムに生活を合わせるために、どうしても不規則になりがちです。
夜中に授乳したり、泣いたりで、3食ちゃんと食べられない時もありますね。
その場合は同じ量を5回に分けて食べるなどして、小分けにしましょう。
一日2食や1食などにして、どか食いしてしまうのは、産後太りのもとです。
太って良いことは何もありません。
ただし、回数を増やしたからと言って、量まで増えたら本末転倒。
摂取カロリーには、充分気をつけて下さい。
また、野菜もすくないため、栄養バランスも良くないですね。
特に小さい頃からハンバーガーなどのジャンクフードを食べてきた若いママは気を付けて下さい。
飽和脂肪酸が多く含まれるので、体重や、母乳の質にも影響します。
母乳を飲ませるママの身体は赤ちゃんの身体でもあります。
当院のママ患者さんで体重がなかなか戻らないと嘆いているのは、実はそういったファストフードが大好きな事が多いのです。
もしも外食する時は、野菜を多めに、薄味のものを選ぶなど、メニューを選ぶ際、考慮して下さい。
しかし、毎日の習慣にはしないで下さい。
やむを得ない時には、おにぎりだけでなく、プラス野菜サラダや、納豆、ゆで卵なぢなるべく、加工されていないものを加える様にしてください。
つまり、ビタミンやミネラルを一緒に摂っていただきたいのです。
栄養バランスもエネルギーの面も考えてほしいからです。
そして、おにぎりでさえ、コンビニ食品には、多量の添加物が含まれていることを忘れてはなりません。
赤ちゃんに酒を飲ませたいですか?
赤ちゃんの内臓はまだ完全にできあがっていません。
赤ちゃんのアルコール分解能力はとても低いので、肝臓には大きな負担がかかると思われます。
少量ならばいい、とか、呑んで何時間たてばとか、そんな根拠はありません。
授乳期間中は酒を飲まないのは鉄則と言えるでしょう。
それぐらいの我慢が出来ない人は母親になるべきではありません。
果糖は非常に脂肪に変わりやすいのです。
果物は午前中に食べるのがいいとされています。
午前中のほうが、ビタミンやミネラルの吸収率が良く、果糖の影響も少ないからです。
朝食に果物を食べると良いでしょう。
ヨーグルトは便秘の解消に役立ちますが、夕食後に食べるとカルシウムの吸収率が良いとされています。
※糖質ゼロとか、カロリーゼロ という表示された食品や飲料を最近よく見かけますが、これも習慣的にとることは避けてください。
これらのものには人口甘味料が大量に使われています。
甘いのに糖質ゼロ カロリーゼロの食品を食べても、血糖値が上がらないため、脳が間違った判断をして、もっと、糖質やカロリーを要求するようになります。
そのため、いくら飲んでも食べても満足しないようになり、肥満の原因になってしまうのです。
ゼロという言葉に乗せられないようにして下さい。
以上、当たり前な様で、つい、やってしまいがちな、産後の食事についてまとめてみました。
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毎日の食事で気をつけたいことがあります!
1、1日3食規則正しいのが理想
食事の回数やいつ摂るかは、産後だからって特別なことはありません。遅くとも夜9時までには食べ終え、1日3食を規則正しく取るということは体重を元に戻す上でもとても大切です。
しかし、赤ちゃんのリズムに生活を合わせるために、どうしても不規則になりがちです。
夜中に授乳したり、泣いたりで、3食ちゃんと食べられない時もありますね。
その場合は同じ量を5回に分けて食べるなどして、小分けにしましょう。
一日2食や1食などにして、どか食いしてしまうのは、産後太りのもとです。
太って良いことは何もありません。
ただし、回数を増やしたからと言って、量まで増えたら本末転倒。
摂取カロリーには、充分気をつけて下さい。
2、外食の際、気をつけたいこと
外食は総じて味付けが濃く、高エネルギーになりがち。また、野菜もすくないため、栄養バランスも良くないですね。
特に小さい頃からハンバーガーなどのジャンクフードを食べてきた若いママは気を付けて下さい。
飽和脂肪酸が多く含まれるので、体重や、母乳の質にも影響します。
母乳を飲ませるママの身体は赤ちゃんの身体でもあります。
当院のママ患者さんで体重がなかなか戻らないと嘆いているのは、実はそういったファストフードが大好きな事が多いのです。
もしも外食する時は、野菜を多めに、薄味のものを選ぶなど、メニューを選ぶ際、考慮して下さい。
3、コンビニおにぎりはいいのか?
忙しいママですから、昼食にコンビニおにぎりを食べる事もあるでしょう。しかし、毎日の習慣にはしないで下さい。
やむを得ない時には、おにぎりだけでなく、プラス野菜サラダや、納豆、ゆで卵なぢなるべく、加工されていないものを加える様にしてください。
つまり、ビタミンやミネラルを一緒に摂っていただきたいのです。
栄養バランスもエネルギーの面も考えてほしいからです。
そして、おにぎりでさえ、コンビニ食品には、多量の添加物が含まれていることを忘れてはなりません。
4、アルコールをどうしても飲みたい
少量でもママが酒類を飲めば、母乳に移行していきます。赤ちゃんに酒を飲ませたいですか?
赤ちゃんの内臓はまだ完全にできあがっていません。
赤ちゃんのアルコール分解能力はとても低いので、肝臓には大きな負担がかかると思われます。
少量ならばいい、とか、呑んで何時間たてばとか、そんな根拠はありません。
授乳期間中は酒を飲まないのは鉄則と言えるでしょう。
それぐらいの我慢が出来ない人は母親になるべきではありません。
5、果物やヨーグルトはおやつに食べていい?
果物はビタミンがたっぷりですから、ぜひとも食べた方が良いですが、果糖が多いので食べすぎには十分注意してください。果糖は非常に脂肪に変わりやすいのです。
果物は午前中に食べるのがいいとされています。
午前中のほうが、ビタミンやミネラルの吸収率が良く、果糖の影響も少ないからです。
朝食に果物を食べると良いでしょう。
ヨーグルトは便秘の解消に役立ちますが、夕食後に食べるとカルシウムの吸収率が良いとされています。
※糖質ゼロとか、カロリーゼロ という表示された食品や飲料を最近よく見かけますが、これも習慣的にとることは避けてください。
これらのものには人口甘味料が大量に使われています。
甘いのに糖質ゼロ カロリーゼロの食品を食べても、血糖値が上がらないため、脳が間違った判断をして、もっと、糖質やカロリーを要求するようになります。
そのため、いくら飲んでも食べても満足しないようになり、肥満の原因になってしまうのです。
ゼロという言葉に乗せられないようにして下さい。
以上、当たり前な様で、つい、やってしまいがちな、産後の食事についてまとめてみました。
寺岡はりきゅう接骨院からのメッセージ
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