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産後(ママ)の大事な過ごし方
産後はいきなりママになるわけですが、
最低一か月はじっとしていてほしいと思います。
トイレや入浴以外は動かないくらいでちょうどいいのです。
子宮だけではありません。
骨盤内には膀胱や腸
そして卵巣などの女性にとっては大変重要な生殖器がつまっています。
骨盤を整えることでそれらの臓器がゆがみや
圧迫なく正常にはたらくことが出来ます。
ところが、
産後忙しいからと、動き回っていては骨盤が安定せず、
正しい位置に戻ることができなくなり、
緩んだままになってしまいます。
産後、どうも体調が悪い、腰や股関節周りが痛む、脚にしびれがある、、、
などの不調は骨盤がゆがんだまま、
安定しないことに起因することが多いのです。
以下、
骨盤のケア以外でママさんに気をつけていただきたいポイントを列記しますね。
これは妊娠中も注意してほしいのですが、
目が疲れると子宮が硬くなります。
子宮は妊娠中に大きくなってもできるだけ柔らかい方がいいのです。
これは妊娠中なら逆子の原因になります。
(赤ちゃんが動けないからです)
産後も目を使いすぎると、
交感神経が緊張して頭痛や肩こりになります。
ただでさえ、お産で肝臓・腎臓も疲労しており
大変疲れやすいのです。
特に最近はスマホの影響で、
あの画面の文字を見るという事は一番目を疲労させてしまうのです。
テレビやパソコンも同様です。
横になって休むことは大変結構ですが、画面をみないようにしましょう。
嬉しいのですが、悲しい、不安など、
初めて体験することばかりですから、
感情のコントロールがうまくいかなくなります。
だから、周りの人に助けてもらってください。
遠慮しないでください。
命を懸けて大仕事をやり遂げたのです。
一生にそう何度もあることではありません。
これから先の方が長いのです。
とにかく
甘えられる人を見つけて助けてもらってください。
何気ない動作が、産後のあなたにはしんどいはずです。
そして周りの人たちは
優しく支えてあげてほしいです。
どうしても産後は赤ちゃんに授乳する必要があるので長時間は一度に眠れません。
しかし
うっかり授乳のことを忘れて寝入ったとしても
誰もあなたを責められません。
ほんの10分でも睡眠をとることが産後の肥立ちにはとても重要なのです。
特に眠い時に寝るというのが大切で
その時の疲労回復度はとても高いそうです。
それが体本来のパワーをよみがえらせてくれるのです。
そんなとき、精をつけようと焼き肉やステーキを食べても体が受け付けません。
胃や腸をいたわるように
消化しやすいものを食べましょう。
昔からのおふくろの味、味噌汁などの発酵食や温かいご飯など胃腸に優しいものが良いでしょう。
あまりタンパク質や栄養30品目などにこだわらないほうがいいです。
どうせ、今食べても身につきませんから。
消化能力が落ちていますから。
出産で一番無理をするのは骨盤です。
日本人の場合は骨盤が小さいので、思い切り開かないと赤ちゃんがでてきません。
(欧米人の骨格とは全然違います)
産後はそれを正しい位置に誘導してあげなければ、開きっぱなしという事になります。
関節が開くという事は脱臼と言ってもよいほどの大ごとですが、そのままやり過ごしてしまう人も多いのです。
ひどい場合は出産後母体症候群といわれ死に至ることもありますから、ものすごく大事なことです。
腰が痛い・脚の付け根が痛い
どころではない
命にかかわることもあるということです。
これが骨盤がゆがんだり
開いたりすることによって起こることは
あまり知られていません。
当院には産後、何カ月たっても満足に動けない人や
あげくメンタルもおかしくなり
子共を愛せない人も来られます。
正直言って
そこまでいくと回復に時間がかかります。
しかし、他に方法があるとは思えません。
そうなる前に 対処したいと思います。
産後
出血がほとんどなくなり、
ある程度動けるようになったら
なるべく早い方が良いです。
大体産後1カ月くらいでしょうか。
産後あまり間をおかないほうが骨盤を形成する関節は柔らかいので戻しやすいのです。
もちろん
本当につらい場合は
出血があっても
結構ですよ。
warninng!
産後のデリケートな骨盤を無理矢理ひねったり
ボキボキする
グイグイ押す
などは言語道断 です!
一生台無しになるかもしれませんからお気を付けください!
最低一か月はじっとしていてほしいと思います。
トイレや入浴以外は動かないくらいでちょうどいいのです。
産後に大事なこと
出産で開いて緩んでしまった骨盤の関節を元に戻すこと
これが中身である子宮の回復に必要です(子宮復古といいます。)子宮だけではありません。
骨盤内には膀胱や腸
そして卵巣などの女性にとっては大変重要な生殖器がつまっています。
骨盤を整えることでそれらの臓器がゆがみや
圧迫なく正常にはたらくことが出来ます。
ところが、
産後忙しいからと、動き回っていては骨盤が安定せず、
正しい位置に戻ることができなくなり、
緩んだままになってしまいます。
産後、どうも体調が悪い、腰や股関節周りが痛む、脚にしびれがある、、、
などの不調は骨盤がゆがんだまま、
安定しないことに起因することが多いのです。
以下、
骨盤のケア以外でママさんに気をつけていただきたいポイントを列記しますね。
・目を休める
意外かもしれませんがこれは妊娠中も注意してほしいのですが、
目が疲れると子宮が硬くなります。
子宮は妊娠中に大きくなってもできるだけ柔らかい方がいいのです。
これは妊娠中なら逆子の原因になります。
(赤ちゃんが動けないからです)
産後も目を使いすぎると、
交感神経が緊張して頭痛や肩こりになります。
ただでさえ、お産で肝臓・腎臓も疲労しており
大変疲れやすいのです。
特に最近はスマホの影響で、
あの画面の文字を見るという事は一番目を疲労させてしまうのです。
テレビやパソコンも同様です。
横になって休むことは大変結構ですが、画面をみないようにしましょう。
・あまり神経を使わない
出産後はホルモンの影響でうつになる人もいるぐらい感情が不安定になります。嬉しいのですが、悲しい、不安など、
初めて体験することばかりですから、
感情のコントロールがうまくいかなくなります。
だから、周りの人に助けてもらってください。
遠慮しないでください。
命を懸けて大仕事をやり遂げたのです。
一生にそう何度もあることではありません。
これから先の方が長いのです。
とにかく
甘えられる人を見つけて助けてもらってください。
何気ない動作が、産後のあなたにはしんどいはずです。
そして周りの人たちは
優しく支えてあげてほしいです。
・眠れるときに眠る
体力の回復には睡眠が一番です。どうしても産後は赤ちゃんに授乳する必要があるので長時間は一度に眠れません。
しかし
うっかり授乳のことを忘れて寝入ったとしても
誰もあなたを責められません。
ほんの10分でも睡眠をとることが産後の肥立ちにはとても重要なのです。
特に眠い時に寝るというのが大切で
その時の疲労回復度はとても高いそうです。
それが体本来のパワーをよみがえらせてくれるのです。
・消化の良いものを食する
出産という大事業と寝不足で内臓は疲弊しています。そんなとき、精をつけようと焼き肉やステーキを食べても体が受け付けません。
胃や腸をいたわるように
消化しやすいものを食べましょう。
昔からのおふくろの味、味噌汁などの発酵食や温かいご飯など胃腸に優しいものが良いでしょう。
あまりタンパク質や栄養30品目などにこだわらないほうがいいです。
どうせ、今食べても身につきませんから。
消化能力が落ちていますから。
・産後の骨盤矯正
そしてなんといっても骨盤だけは元のよい状態に戻しましょう。出産で一番無理をするのは骨盤です。
日本人の場合は骨盤が小さいので、思い切り開かないと赤ちゃんがでてきません。
(欧米人の骨格とは全然違います)
産後はそれを正しい位置に誘導してあげなければ、開きっぱなしという事になります。
関節が開くという事は脱臼と言ってもよいほどの大ごとですが、そのままやり過ごしてしまう人も多いのです。
ひどい場合は出産後母体症候群といわれ死に至ることもありますから、ものすごく大事なことです。
腰が痛い・脚の付け根が痛い
どころではない
命にかかわることもあるということです。
これが骨盤がゆがんだり
開いたりすることによって起こることは
あまり知られていません。
当院には産後、何カ月たっても満足に動けない人や
あげくメンタルもおかしくなり
子共を愛せない人も来られます。
正直言って
そこまでいくと回復に時間がかかります。
しかし、他に方法があるとは思えません。
そうなる前に 対処したいと思います。
産後
出血がほとんどなくなり、
ある程度動けるようになったら
なるべく早い方が良いです。
大体産後1カ月くらいでしょうか。
産後あまり間をおかないほうが骨盤を形成する関節は柔らかいので戻しやすいのです。
もちろん
本当につらい場合は
出血があっても
結構ですよ。
warninng!
産後のデリケートな骨盤を無理矢理ひねったり
ボキボキする
グイグイ押す
などは言語道断 です!
一生台無しになるかもしれませんからお気を付けください!