交通事故の後遺障害認定を受けるためには�A|広島県福山市の整骨院・整体院なら寺岡はりきゅう接骨院

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交通事故の後遺障害認定を受けるためには�A

交通事故の後遺障害認定を受けるためには、

交通事故専門の行政書士や弁護士に依頼することが大事です。

なぜならば、保険会社まかせでは「事前認定」で被害者の望む等級が得られないことが多いからです。



後遺障害認定における弁護士や行政書士の役割

弁護士は直接、事故の相手方の保険会社と交渉し、示談や裁判に携わることができます。

行政書士は被害者のケガの状態を文書にまとめて、事実認定の書類を作成し、
弁護士に依頼するまでの煩わしい手続きを専門としています。

優秀な行政書士は被害者のために医師に質問したり、他に傷害が残っていないか、見落としがないか、
など長時間をかけて後遺障害認定のための膨大な数の書類を作成し、少しでも被害者に有利になるよう働きかけてくれます。

その書類が後遺障害認定の等級を左右するといっても過言ではありません。

当院での後遺障害認定の事例

当院で最近あった事例ですが、交通事故で全身打撲し、
最終的に「CRPS]複合性局所疼痛症候群という障害が残り、足の痛みやはれ、
シビレのため日常生活もままならない状況で示談を迫られて困っていた患者さんがおられました。

その方は、治療中から後遺症が残る可能性が高いとみて、
早めに交通事故専門の行政書士や弁護士と連絡を密にとっていたため、
「9級10号」の後遺障害認定を受け、616万円を補償額として受け取れることになったため大変喜んでいただきました。

交通事故補償の専門家によれば、このケースでは、
普通ではなかなか後遺障害認定されない等級とのこと。

お金をもらったからといって、その方の痛みがなくなる訳ではありませんが、
その後の治療や生活のためにどれほど心強いことだったでしょうか。

万が一、交通事故によって後遺症が残りそうなときは、早急に手を打つことが大事です。

交通事故の後遺障害認定も相談できる接骨院

福山市で交通事故の後遺障害認定に関するご相談なら経験豊富な寺岡鍼灸接骨院(整骨院)にお任せください。
川口バス通りのコスモス薬局前です。