骨盤の歪みの原因とは？｜広島県福山市の整骨院・整体院なら寺岡はりきゅう接骨院

骨盤の歪みには、様々な原因がありますが
ここでは、代表的なものを挙げてみましょう。

骨盤の歪みの原因

出産後のケアが不充分

女性の骨盤が最大に開いてしまうのは出産の時です。
産道は出産２週間前から開き始め、出産時ピークとなります。

その後、急速に閉じるのですが、産後の過ごし方により、きれいに閉じなかったり、開いたままになることが多いのです。
ほとんどのママさんが歪みを残したままと言っていいでしょう。

逆に骨盤の周りの靭帯がゆるんでいますから、歪みを治すには絶好のチャンスでもあります。

座り方が悪い

生活習慣により骨盤は歪みますが、中でも脚を組む、横座り、ペチャンコ座り、
あぐらなどは全て骨盤に悪影響を与えるといっていいでしょう。

まちがった靴や歩き方

もし、足に合わない靴を履いて歩けば足全体に負担がかかり、
バランスをとるための骨盤に必ず影響します。

運動不足

骨盤や背骨を含めて骨格はすべて筋肉によって支えられています。
なので、運動不足で筋肉が弱れば、当然　骨盤は歪んでしまいます。
とくに腹筋や背筋など骨盤を支える筋肉の力が弱まると骨盤が開いてしまいます。

寝具の間違い

からだが沈みこむフカフカベッドは腰に負担がかかり、骨盤を歪ませます。

また、硬すぎる布団や高すぎる枕もストレスの元になり、筋肉を緊張させます。

身体に最適な寝具を選んで、その日の歪みを取りましょう。

そして、まずは骨盤矯正をされることをお勧めします。

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