交通事故でむちうちになったときの家族の理解|広島県福山市の整骨院・整体院なら寺岡はりきゅう接骨院

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交通事故でむちうちになったときの家族の理解


むちうちになったとき、一番頼りになるべきは家族ですが、むしろ逆に理解が得られないことが多いようです。

あなたが主婦であったとしたら、当たり前のようにやっていた 掃除・洗濯・料理などは首を上下左右に動かす動作が多く、大変苦痛なものですが、最初はそれを手伝ってくれていた家族も、症状が長引くと、どうしても対応が冷たくなります。

病気ではないし、見た目が普通に見えるので 本人がそんなにつらいとは到底思えなくなってくるのです。

特に普段元気だった人ほどそう思われます。

そして、そのことが本人にはストレスとなり、外からはわからない、頭痛やめまい吐き気を引き起こすこともあります。
ですから、家族に状態をしっかりと理解してもらうことが、回復には大切です。

そのためには治療期間に同行してもらって、はっきりと説明してもらうのが良いでしょう。
家族の理解をなくしては、むちうちなどの症状改善はありません。

そして、自分との対話も必要です。
今日はどこが痛いのだろう、どこが具合悪いのだろうと把握して、治療期間に伝えるのももちろん大切ですが、少しでも良くなったところを探してください。
今日よりも明日、明日よりも明後日というふうに、治療によって少しでも良くなっているところを意識するようにしてください。
前向きな考え、プラス思考がむちうちの回復を早めてくれます。

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