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女性の腰痛は骨盤の歪みが原因
女性の腰痛のほとんどが、骨盤の歪みに原因があることが多いです。
女性が腰痛で病院に行っても、レントゲン検査で腰椎には原因が見つからず、
「骨には異常がないから大丈夫」と言われ、
湿布と鎮痛剤をもらうだけだったという方もいらっしゃるかと思います。
しかし、腰痛は、骨盤も含めてみていかないといけないと最近では認識が変わってきました。
腰椎に原因があるときは、腰椎椎間板ヘルニア、脊椎分離症、腰椎すべり症などの病名がつくことが多いのですが、
女性の場合はそれらだけが原因のことは少なく、根本に骨盤の問題が関係していることが多いのです。
女性の腰痛が多い時期
代表的なものに、初潮時、妊娠時や月経時、閉経時の腰痛があります。これらの時期はホルモンの関係で、骨盤が緩むため、特有の腰痛を引き起こします。
その証拠に、当院では骨盤矯正をすることによって、腰痛が早期に改善する方が多いのです。
緩んでいるということは、悪くもなりやすいが、適切な処置をしたら元に戻りやすいのも事実なのです。
ただし、横向きに寝て、腰をボキボキ無理矢理にひねったり、二人がかりで力任せに押したり、うつぶせで骨盤まわりをグイグイ指圧したり、
することは言語道断の破壊行為ですから、絶対にやめてください。
(当院にはそんな被害者がしばしば、訪れ、治すのに大変難儀します)
腰痛治療と骨盤矯正なら福山市の寺岡鍼灸接骨院へ
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