ぎっくり腰が突然おきるきっかけ|広島県福山市の整骨院・整体院なら寺岡はりきゅう接骨院

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ぎっくり腰が突然おきるきっかけ


ぎっくり腰が突然おきるきっかけは何でしょうか?

ぎっくり腰が突然おきるきっかけ

►重いものを持ったとき

►床に落ちたものを拾おうと、腰をかがめたとき

►くしゃみや、咳をしたとき

►洗面するため、中腰になったとき

►布団を持ち上げたとき

►座ったり、立ったりなど、同じ姿勢を続けたあと、姿勢を急に変えたとき

►準備運動をせず、急に運動をしたとき

►突然、体をねじったとき

►急な階段や坂を上ったり、おりたとき

►ずっと中腰などの同じ姿勢を続けたとき


ぎっくり腰は

ぎっくり腰は医学的には「急性腰痛」「腰椎捻挫」などと呼ばれ、
不用意な動作から突然腰痛に襲われることを言います。

好発年齢は比較的中高年に多く、その大きな原因は腹筋や背筋などの筋力低下によるものと言われています。

なにせ、突然「ギクッ」と激しい痛みに襲われるのが特徴です。
程度の差はありますが、そこから体を少しでも動かそうとすると激痛があり、肉体的にも、精神的にも参ってしまいます。

通常その痛みは72時間続きます。

創傷の治癒期間として、生理学的に必要な時間ですから、あせってはいけません。
その間は枕や布団の高さ、角度を工夫して、自分で一番楽だなと思う格好で過ごしてください。

一般には、横向きでエビのように背中を丸めて寝てください。

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