ぎっくり腰の予兆|広島県福山市の整骨院・整体院なら寺岡はりきゅう接骨院

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ぎっくり腰の予兆

ぎくり腰は、魔女の槍(やり)に刺されたように突然激しい痛みに襲われるため、

ヨーロッパでは「魔女の一撃」と恐れられていますが、実はぎっくり腰にもいくつか予兆があります。
本当は何週間も前から「そろそろヤバイぞ!」という信号が発信されているようです。

何度もギックリ腰を経験した方は、これに気付くと早めに来院され、事なきを得ます。
やはり、何度もギックリ腰の経験を重ねると、身体からの信号を早めにキャッチできるようになるみたいですね。

しかし、その信号に気付いていても忙しいからと、無視したり放っておいたりすると、あの恐ろしいぎっくり腰に襲われてしまうのです。

普段は全然意識しない”腰”ですが、いったん痛めてしまうと、あらゆる動作において、腰が支えになっていることに気付かされます。

腰は文字通り「要」なのです。

ぎっくり腰になる主な5つの予兆

ぎっくり腰になりそうな予兆ですが、これは人によって違います。
比較的多い予兆としては、下記の5つが知られています。

1:ふくらはぎが張る(パンパンになる)夜中につる

2:お尻に強い張りを感じた

3:仙骨(骨盤の中心)に痛みやこわばりを感じた

4:鏡を正面から見ると 上半身と下半身がずれている

5:立つ瞬間ピリッとした痛みがある


など、これらを感じたら、注意してください。


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