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天気や気圧の変化による頭痛
天気や気圧の変化で頭痛がおきるのはよくあることです。
突然頭が痛み出す片頭痛は日本でも非常に多い病気です。
日本国内でおよそ1000万人の人が頭痛に悩まされています。
片頭痛は女性に多く、男性の約3倍の有病率です。
片頭痛がどんなときにおきるかという調査では、睡眠不足、肩 首のこり、旅行、外出、過労、目の疲れ、緊張、睡眠過多の順になっています。
これに天気や気圧、気候の変化が追い討ちをかけます。
激しい暑さや寒さ、気温や気圧の急な変化が起きたときに、片頭痛が発生しやすくなっています。
気象の急な変化は春先など季節の変わり目によく起きますので、この時期は特に要注意といえます。
片頭痛の持病がある人は、天気の変わり目にも注意しましょう。
とくに低気圧が発達しながら通過する場合は、気圧の変化が大きくなり、低気圧の通過する前通過後の気温差が非常に大きくなります。
こういう場合は仕事や運動のペースを落とし、決して頑張りすぎないように注意して下さい。
また、人込みを避け、強い光や騒音などの刺激から離れるようにしてください。
片頭痛の原因は千差万別ですが、気候の変化の予想はある程度できますので、それを利用することによって、症状を最低限に抑えることができるでしょう。
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