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骨盤がゆるんだ症状
骨盤がゆるんだ症状はどういうものかといいますと、見た目的には裾広がりの骨盤ですから、
お尻はかなり大きくなります。(妊娠前より)
ただ本当の問題は、見た目がどうこうではなく、それに伴い女性特有の大変な症状があらわれることです。
骨盤が緩むことでおきる症状
まず、骨盤がゆるみ、内臓が下垂したら月経異常になる人が多いです。当院においても、月経が2、3か月おきであるとか、逆にひと月に何回もくる、といった方も珍しくありません。
さらに腸や膀胱の圧迫を受けやすいので、便秘、下痢、痔、膀胱炎、まだ若いうちからの尿漏れなども起こります。
また最近では、妊娠初期に骨盤がゆるみ子宮が早くから下がってしまうことで、切迫早産を起こす確率が高くなると言われています。
たかが骨盤などと思っていると、一生後悔することにもなりかねないのです。
産後も便秘や尿漏れが慢性化し痔が悪化し、治りにくい人が増えています。
便秘・痔・尿漏れは「3大シモの悩み」であり、昔は産後しばらくすると治るものだったのです。
ですが、最近では「尿漏れパッド」が盛んにコマーシャルされているほどポピュラーになってきています。
やはり、根本的に骨盤矯正によって、骨盤のゆるみという症状を解決しないと、どうにもならないところに来ていると言えそうです。
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