ぎっくり腰の意外な原因とは?|広島県福山市の整骨院・整体院なら寺岡はりきゅう接骨院

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ぎっくり腰の意外な原因とは?


ぎっくり腰の原因は、急な動きや無理な姿勢で大きな負荷がかかることでおきるといわれ、
経験した人しかわからない強烈な痛みを出します。

しかし、ぎっくり腰の本当の原因はいまだはっきりとはわかっていないのが現状です。

個人的には、腰の表面からは見えない、インナーマッスルのねじれではないかとみていますが、
中には意外な原因からおこるものもあります。

ぎっくり腰の意外な原因

ぎっくり腰の意外な原因とは、「風邪のウイルス」です。
疲労が溜まったり、睡眠不足など体の抵抗力が落ちている時に風邪をひいてしまうと、
リンパ節で風邪のウイルスをやっつけるための戦いが起こり、背中の筋肉が緊張します。

また、発熱すると関節痛が起き、筋肉が硬くなります。

こんなときに筋力の弱い人や、過去に腰痛経験がある人などは、軽い咳やクシャミ、ちょっと向きを変えた瞬間、
立ち上がるときなどの軽い動作でもぎっくり腰を起こしてしまうのです。

ですから、直接、風邪のウイルスが腰を痛めるわけではありませんが、
ウイルスが体を蝕む事によって、結果的にぎっくり腰になるということです。

ぎっくり腰にも骨盤矯正が効果的

風邪が原因でぎっくり腰になってしまった場合でも、骨盤矯正をする事で楽になっていきます。
体の土台である骨盤が整うと背骨もまっすぐに近付き、リンパ液の流れも良くなるからであると考えられます。

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