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ぎっくり腰の症状と期間
ぎっくり腰の症状ですが、ひどい場合は激痛が腰から脚にかけて走り、その後は身動きが取れなくなります。
咳やくしゃみ、ちょっと床に落ちた物を取ろうとした瞬間などなんでもないときにも起こります。
発症した瞬間から全身が金縛りにあったように、固まり、少しの動きにも激痛で、その姿勢から一歩も動けなくなります。
服を脱ごうにも、布団に横になろうにも困難で、トイレに行くのも廊下を這うように移動し、
便座に座るのも、立つのもあぶら汗をかきながら、一苦労、、、、、、。
といった具合に、これは脊髄梗塞といってもよい症状で、欧米では「魔女の一撃」と言われているのも納得できます。
ただギックリ腰は見た目はほとんど変化がないため、周りの人には理解してもらいにくく、経験の無い人には不思議に思われます。
私自身は、ギックリ腰を体験していますので、あの苦痛と何とも言えない情けなさはよくわかりますし、二度と経験したくないと思っています。
ぎっくり腰の症状が続く期間
大体、発症してから72時間は痛みが続きますが、これは炎症が治まるのにかかる時間で、中には一週間以上痛みが続く方もいます。
しかし、そんな痛みも適切に手当てすれば、必ず治まってきますので、心配はいりません。
ただし、そのやり方によっては回復が遅れたり、癖になったりしますので注意が必要です。
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