
ニュース&ブログ
ムチウチを放っておくとどうなるか

一般的なムチウチの症状としては、首の痛みやこり、頭痛、めまい、吐き気、頭部のしびれや痺れなどが挙げられます。これらの症状は、頚椎や首周囲の筋肉、神経や血管などに影響を及ぼすことで生じます。痛みやこりは、筋肉が緊張してしまうことで起こり、頭痛やめまいは、首の運動制限や神経の刺激によって引き起こされることがあります。
さらに、放置されたムチウチが慢性化すると、首や肩の可動域が制限されたり、頸椎椎間板の変性が進行したりする可能性があります。これにより、慢性的な首の痛みやこり、頭痛、めまいが継続するだけでなく、手のしびれや痺れ、集中力の低下、睡眠障害などの症状が現れることがあります。
また、重症の場合には、頚髄損傷や脳損傷など、より深刻な合併症が生じる可能性もあります。これらの合併症は、運動障害や感覚障害、認知障害など、生活に大きな影響を及ぼすことがあります。そのため、放置されたムチウチは、慢性的な症状だけでなく、重篤な合併症をもたらすリスクがあることを考慮する必要があります。
したがって、交通事故や急激な首の動きによってムチウチが発生した場合は、早めに適切な治療を受けることが重要です。
福山市の寺岡はりきゅう接骨院接骨院での診断や治療を受けることで、症状の進行を防ぎ、早期に回復することが可能です。放置せずに適切な対処をすることで、将来の合併症や後遺症を予防し、健康な生活を取り戻すことができるでしょう。
ただし交通事故のケガは事故後2週間以内に保険会社に報告しないと、事故のケガと認められない決まりがありますからお気を付けください。
もし 交通事故にあってしまったら福山市の寺岡はりきゅう接骨院にすぐにご連絡ください。